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ダブリンにおけるUPS 5X207便のノーズギアロック不具合事案

経緯と解決策

事象発生日2026/05/13
レベル
インシデント
飛行段階進入
技術的な問題の詳細
ルイビル(SDF)発ダブリン(DUB)行きのUPS貨물便5X207便であるボーイング 767-34AF (N329UP) が、技術的なトラブルに見舞われました。
ダブリンの滑走路28Lへの最終進入中、運航乗務員はノーズギア(前脚)のロック指示が出ないことを報告し、ゴーアラウンド(着陸やり直し)を行いました。
対処結果
同機は約25分後に滑走路28Lへのローアプローチ(低高度進入)を実施した後に空中待機に入り、乗務員は着陸時にノーズギアが崩壊する可能性があると通知しました。
ローアプローチから約45分後、機体はダブリンの滑走路28Rへ安全に着陸し、滑走路上で停止しました。
怪我人は報告されていません。
現在の状況
機体は翌朝まで滑走路上に留まり、地上作業員が機首の下でエアバッグを膨らませて機体を持ち上げ、牽引トラックを接続してエプロンまで移動させました。
2026年5月15日にケルン(ドイツ)へ移動し、修理完了後の5月18日に運航業務へ復帰しました。

フライト情報

便名5X207
着陸滑走路28R (DUB)