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アンカレッジ近郊におけるUPS 5X110便の客室有害ガス検知事案

経緯と解決策

事象発生日2026/05/17
レベル
インシデント
カテゴリ客室内の異臭
飛行段階エンルート
影響高度FL380
技術的な問題の詳細
アンカレッジ(ANC)発成田(NRT)行きの貨物便UPS 5X110便を運航していたボーイング 747-8F (N624UP) が、ベーリング海の上空高度FL380を巡航中でした。
運航乗務員は危険物に起因すると疑われる異臭と有害ガスを検知し、乗務員に中毒症状が出始めました。
対処結果
運航乗務員は引き返しを決定し、アンカレッジ(ANC)への緊急着陸を行いました。
同機は離陸から約3時間10分後に滑走路15へ安全に着陸しました。
全ての乗務員が医療機関での検査および治療のため、地元の病院へ搬送されました。
現在の状況
緊急サービスおよび危険物処理班(HAZMAT)が機体を検査し、すべての貨物ドアを開けて換気を行いました。
機体は有害ガスの発生源に関する調査のため、現在アンカレッジに留め置かれています。
機体への損傷は報告されていません。

フライト情報

便名5X110
飛行時間190分
着陸滑走路15 (ANC)