経緯と解決策
事象発生日2026/05/16
レベル
インシデント
カテゴリ尻もち事故
飛行段階着陸
技術的な問題の詳細
•エアバスA321-251NX(HL8366)が、台北・桃園国際空港の滑走路06Lへ着陸進入を行っていました。
•このインシデントは、釜山・金海国際空港発のBX791便で発生しました。
•進入中、強風とウインドシア(風の急変)が発生していました。
•運航乗務員は07:02 UTCに最初の着陸復行(ゴーアラウンド)を行い、07:23 UTCに2回目の着陸復行を行いました。
•滑走路06Lからの着陸復行の際、機体後部(テール)が滑走路路面に接触し、擦れました。
対処結果
•機体後部は滑走路との接触により軽微な損傷を受けました。
•台北での2回の着陸失敗後、運航乗務員は目的地を変更し、08:08 UTCに高雄国際空港(KHH)へ安全に着陸しました。
•乗客・乗務員に怪我人は報告されていません。
•乗客は航空会社が手配した貸切バスで台北まで移動しました。
現在の状況
•当該機は整備および修理のため、2026年5月19日にソウル(ICN)へフェリーフライト(回送)されました。
•修理の完了と安全検査を経て、2026年5月22日に定期旅客便の運航に復帰しました。
•航空当局はテールストライクの原因を調査するため、飛行データを収集して分析を進めています。
フライト情報
便名BX791
着陸滑走路06L (KHH)